出会うべくして出会う人


2017.05.14

 all, diary

ソーイングは慣れて上手くなりましたか?

チラッと聞きましたよ。

時よりブログを今でも見て下さっているようですね。

私は学生の時以来、ミシンを踏むようになってから今では型紙も自ら制作し

サンプル制作やオーダーモデルも制作できるようになりました。

 

過去に経験があるようですが関係の無い仕事を15年程していましたので

全く覚えていなかったといっても過言ではありません。

なのでファッションブランドを立ち上げようとした5年前は過去の人脈をたどったり、

OEMメーカーに依頼したりと色々と奔走していましたが思うようにいきませんでした。

その当時に旧い友人から言われましたが

自分でパターンを引いて作れば良いのに、

有りもののボディーを使って作れば良いのに。

良くも悪くもどちらもやる勇気はありませんでした。

しかし、人に頼って仕上がってくるものは求めているものとは何か違う。

いや自分が服作りに淘汰しなければいけないものが消え失せていたかもしれないです。

続けていないと忘れ去っていく、それがまた焦りにも繋がり悪循環の繰り返し。

言い訳にはしたくなかったのですが、開き直るように仕方ないかもしれません。

服とは全く違う家業の電気通信関係の施工を日々勤め、高所での作業が中心だったので

落ちないよう地上でやっているかのように当たり前のように施工し、暑さ寒さ

時には雨や雪に晒され、また色んな道具を操りなんでも仕上げなければいけない

職種に関わらず、インフラが整うと夜間作業や緊急など色んなことを経験し

スタッフも増え会社は膨れ上がり、週末の数時間バイクに乗って良いガスを

入れ替える。そんな日々、1週間の繰り返しでしたが、もちろん今でも

頑張っている子達がいるので偉そうなことはあまり言いたくはありませんが

自分なりにはよくやった方だと思います。

まさかまさか服の仕事をまたできるなんて思ってもみない日々の繰り返しは

誰のためにやっているのか、自分の為とゆうより今思うとファミリーの為だったのか。

松岡とゆう基盤が確固たるものになるよう必然的に

やらなければいけなかったのかな、なんて良いように言い聞かせていますが

それはそれは、ミシンのボビンの回転方向さえ覚えていなかった現実でした。

そして同じモード学園卒のパタンナー一筋で仕事を続けていた友人と

奇しくも出会い、自分の作りたいものを仕事以外でパターンを引いてくれたり

ソーイングを手伝ってくれたりと、デザイン画ばかり描いていた自分は過去に

基礎があったとしてもパタンナーとしての実践経験はないので

いつの間にか友人の仕事の仕方を見習っていたのだろうか

パターンを引いてもらっているとゆうより

今思うと勉強させてもらっていたんだろうと思います。

しかし、その頃もっとここをこう!いや違う!なんて色々掛け合いのように

やっていた頃は頃で楽しかった思いがあります。

パターンメイキングといえば今や当たり前のようにCADによる制作が一般的ですが

友人の会社はアナログな手書きでしかおこなわない、それが売りのように

リアルな実物大で仕上げる当たり前のようですがハンドメイドな技法でした。

それが自分にとっては良かったのでしょう。

自分の思い通りのものが作りたいのなら自らの手で創り出さなければいけない、

その勉強の為に友人と出会えたんだと感謝していますが

いつかまた友人にパターンを任せて色々作りたい夢もあります。

その後、自分なりに極めていった方法を簡単ですが

これからのチョットした参考になればと思い、また紹介しますね。

 


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