Jounal
DUSTERS CUP 2019
2019.07.14
もう一週間、
不思議と余韻が消えませんが
先日、DUSTERS CUPで走ってきました。
青森県三沢市まで
神戸から約1200Km
仙台より北へ初めて行きました。
遠かったとゆうより友人達と良い旅が出来た。
その方が強い、楽しい旅を堪能できました。
私は67年式トライアンフT100に乗って
リジットフレームクラスへ出走。
新作サンプルの最終テストを兼ねて、
既存のMX Jerseyにプリント
サドルシートやリジットの雰囲気に合わせ
ブーツやゴーグルをチョイスして
ヘルメットのモトクロスバイザーを外し
出来るだけバイクの雰囲気と引き立て合えるようにしました。
しかし、どう見ても体格と合ってないです。
トーナメント方式を2回勝ち進み、準決勝で各方面で結果を残しているベテランと対戦。
抜けそうで抜けない、ただ速いだけではない上手さを実感して
惜しくもバイクを倒してしまいクラッチレバーが折れて敗退でした。
細かいことを言えば切りがありませんが
後悔なく自分なりには急造トラで良く走れた方かなと思います。
それもイベントの雰囲気や人など、テンション上がって楽しめたことが大きいです。
友人達も楽しんでウェアもサポート出来ましたが
DUSTERS Racing Club
Team Orderの MX Jerseyを目の辺りにして
チームの奥様方も着用され
10名近くでしょうか
内心とても感激してしまいました。
たかがロンTかもしれません。
しかし自分でパターンや試作を作り
創りあげていったもの。
数はどうであれ上を見ればキリないですが
少しぐらいは自分を褒めてあげても良いかなと思いました。
また喜んでもらえるように作ります。
カズさん夫妻がまた良い写真を沢山撮って下さっています。
是非見てあげて下さい。
そして走りましょう。