Lace Up Pullover Style


2016.10.16

 All, New arrivals

昨日、紹介しましたLace Up Pulloverの着用スタイルをアップしますが

その前に以前から試してみようと思っていた動画を貼り付けました。

今回はリアルな実物感が少しでも伝わればと思ったまでです。

一度ご覧ください。

 

 

 

では、着用スタイルです。

着用モデル、身長180c 胸囲95c ウエスト82c

Mサイズ着用

DSC_0011

立ち姿では短めの着丈。

マットな質感の生地が屋外ではナイロンが含まれている関係もあり

若干の艶が生まれ明るく見えますが

くすんだ色合いですので他とも合わせやすく

溶け込みやすい質感です。

 

 

DSC_0012-001

 

プロテクターを装着する場合、肘当てだけなら170c以上の方はMサイズ、

以下の方はSサイズが標準的ですが

肩や胴回りのプロテクターを装着される方は

必ず着用された状態を測って下さい。

ゆったりとしたサイズ感を選ばなければ、

着脱しにくいうえに動きずらくなります。

 

 

 

DSC_0015

編み上げの中のマチをざっくり出して着るのも良し、

綺麗に収めて着るも良し、

この広がりがあるので顔は入れやすく

肩幅の調整も出来ますが

 

DSC_0022

被りもののプルオーバーらしく、

両袖は躊躇せず引っ張り着脱して下さい。

 

 

DSC_0016

薄く軽くハリとコシがある生地は

濡れるとコットンが引き締まり

 

DSC_0034

若干のシワや縫い目にアタリが生まれて

味が出てきます。

 

DSC_0018

肘当ても叩き付けました。

 

DSC_0020

ヘルメットからの視界を考慮し、浅いフードの側面。

 

DSC_0021

 

DSC_0024

オフ車をと思いましたがバイクもヘルメットも気にせず

合わせやすい質感です。

ちなみに、こちらのSR500はHarvest moon MotorcycleにてFor Sale、

ノーマルパーツも揃っているそうです。

 

 

DSC_0025

シートに座ると邪魔になりくい裾なのでよう短めにしましたが

アップマフラーの場合もあるので程良いです。

 

 

DSC_0026

ささやかな肘パッチ、さり気に雰囲気もあり良い感じです。

 

 

DSC_0027

少々の雨や風除けなら編み上げやフードはフリーで楽しみ、

 

DSC_0028

雨がひどい場合はフードの紐を締めて上からヘルメットを被り、

 

DSC_0029

首回りからの水の侵入や後ろからの泥はねを防ぎ、

 

DSC_0031

袖口は絞り、出来るだけ水の侵入を防ぎ

 

DSC_0032

レースアップを締め付け、ささやかながら首にはマチを立て、

少しでも多く水の侵入を防ぐような仕様の

楽しい遊びで着るプルオーバーです。

 

 

 

素材、 コットン60% ナイロン40%

 

カラー、 ネイビー(マスタード追加予定)

 

価格、22,000円(税別)

 

サイズ表示   S    M

身巾     62   66

裾巾     58   62

着丈     64   69

裄丈     74   77

※裄丈は袖を横へ真っすぐ伸ばした状態を

首から袖の先まで測定した状態です。

 

 

以上、詳細ですが

雨の日の練習会でテストした素材は、泥がついても洗濯機で簡単に洗い落ちますが

完全な防水生地ではなく何時間も耐えうる事は出来ませんので、ご了承下さい。

各部の仕様についても完璧な仕様を求める方は避けて下さい。

オンロードの方は風が冷たくなってきましたので、もう難しいですが

バッグに丸めておき、ちょっとした雨への対策に良いかもしれないです。

デイリーに着こなしても楽しいですが、アウトドア向きのようで火には

強くないのでバーベキューなどは気を付けて下さい。

 

 

今回、難しい仕様なので工場さんとは色々と折り合いがつかず、

私が若干だけ縫い上げましたが

毎日はミシンを踏んでいない私の手作り感の良い味が

入っていますので、今回は価格も予定より低く抑えています。

一日、一着できるかどうかのテクニックですのでご理解下さい。

 

では、後ほどWeb storeにアップします。

 

 

SFG 松岡


PAGE TOP