Jounal
NEW ORDER CHOPPERS SHOW 2017 / Before
2017.07.04
日曜日のNOCSは無事に終えることができました。
レポートは、まだかまだかと私の拙いブログにも関わらず
毎日毎日、気にかけて下さる方々お待たせしました。
急遽イベントへ参加することになったので、
MX Trouserのオーダー制作が遅れてしまい
ピッチを上げて作っていましたのでレポが遅れてしまいました。
最近は大したレポも書けていませんが
いつもと違った視点でと思い書いていると、
何か上手く書けずに少し固まってしまいました。
もうイベントには出店をしたくはない、
そんな気持ちからか前日の搬入・設営が終わってから
展示されていたバイクを一通り見学して、
個人的に一番引き寄せられた車輌だけを携帯で写しました。
千里浜サンドフラッツで勝つために
愛媛のビルダーが仕上げたトライアンフ。
(看板を写し忘れました、すみません)
トライアンフだからといって特別撮影したわけではなく、
ただひたすら速く走り勝つために無駄を削ぎ落し
チューナップされたレーサーはヴィンテージモトクロスにも通ずる
美しさとオーラが感じられました。
そして、ビルダーの人達がショーにバイクを出展するとゆうのも、
来場者の人気投票で上位に入り、メディアの取材を受けて注目を浴び、
ステイタスが上がり有名にもなり受注が増える、
それはファッションショーにも通じるような、
好きな事をして始めた商売であっても、それは存在し続けるために
重要なお披露目の場でもあります。
伴って私達は来場者の楽しみが増えるために参加し、
集客があるこの機会だからこそ出店する、
もしくは新参ものの私は一人でも多くの人達にお披露目し
知名度を上げるためにもベンダーが参加して成り立っているのが
カスタムショーです。
今回は運良く片隅のスペースを確保することができ、
友人のHARVESTMOON Motorcycleの吉田君に
ヘルプしてもらい設営しましたが、服よりも注目すべきは
この Wheels
当日の事は
また書きます。