Jounal
いざ GRIZZLY CUP
2017.10.12
僕の仕事は
服の型紙を作る事
オーダーモデルを作る事
プロダクトモデルの生産管理する事
販売する事
その他諸々
時よりカメラマンになる事
何でもやっていると納得いく仕上がりは良くても95点ぐらいです。
でも出来る範囲なのでやらなければいけない事
忘れてはいけない一番のモチベーション
走る事
そして自分の服を着て提案させてもらう事です。
そんな折りに友人の我がままを聞いて
GRIZZLY CUP2017 へ
SCRAMBLE Trouserにレースアップブーツはどうですか。
その後の千里浜サンドフラッツにも格好良いと思う、
ビビットきた今回のメインテーマです。
動きにくいビブラムソールをAt that time boots repairで交換してもらい
シフトチェンジが忙しい山遊び号に備えたものの
いつもの詰めの悪さが出てしまいヒールを手直ししてもらう申し訳なさ
ある程度滑らかでないとステップに引っかかり次の動作が遅れる、
モトクロスブーツに近づけるかのように角も無くし
様々な動きへの対応、何よりシフトチェンジがしやすい
上手く繋ぐと3速発進可能な低速セッティングのトライアル車
かろうじてFスプロケが純正より一丁多いのがまだ助かり、
妄想していたより時間が足らなくなって少しの積み重ねだけでも
普段のステップをノーマルに戻して
前の山を少し削りクリアランスを少しでも稼いで
いかにロスなく早く3速まで繋げるか、そして4速でスピードが乗るバイク
コースレイアウトを見て思ったスタートで遅れをとらずに
多いカーブをいかに攻めるか!
前下がりシートが特徴のトライアル車
前へ沈み込んだら戻りにくいので、ノーマルカバーの上からウレタンを重ね
モトクロス風に近づけ重心を動きやすくして
パワーは仕方ない、乗りやすさを追求した
いつもどおりのジャストタイムでした。
あっとゆう間に10時間位かかったアクアライン
途中の横浜を見ていると違和感なく
あっとゆう間に当日
Thanks! Photo by Triumpher husband and wife
Thanks! Photo by Rustless Hiro
4スト ミニモトクロラス エントリー
1回戦はトリコロール×ブラック
2回戦目では赤白ジャージ×生成り
予定通りの青空に
不思議とこの日は身体が軽かったような
幸運が舞い降りる
沢山の栄養を与えてもらった一日でした。
続く