Jounal
ミサキシューズ
2018.03.11
先日なんと、カメラマンを依頼されてしまい
ホームページに使用する写真を撮影してきました。
何百枚は撮ったうちの一部ですが、使えそうなのは本当に極々一部でしょう。
らしさや他に無い強みを切り取る難しさを
経験した冷や汗の一日でした。
日産、200~300足は生産する工場さん。
スタッフも含めて繁盛記の半分に減ったそうですが
18で丁稚奉公から始め、御歳78の社長は
今でも型起こしや素材選択は自ら行い
奥様はミシン場で指導をされている現役。
若い者の話を聞くだけでは信用ならんと
2週間に一度はリサーチして歩き回ることを欠かさず、
僕らの話でも食い入るように聞いて下さる創業者の姿でした。
次の代へ継承してゆく
良いホームページが出来るのが楽しみです。
こんな責任ある仕事を依頼して下さった
内尾暢志 氏
私の適当なイラストの校正や
思い描いた通りのホームページを制作して下さった
ミサキシューズ を展開している靴職人なのです。
何百人に一人ぐらいでしょうか、何でも出来る人がいるものです。
自分だけの一足を履きたい方、足の癖にお困りの方
悩みを解決して下さります。
神戸にお越しの際は是非一度、お立ち寄りください。